夏休み中に幼稚園の先生から暑中見舞いのハガキが届いたけど、こちらからも送った方がいいのかな?
皆はどうしているのかな?って気になりますよね。
今回は幼稚園の先生から暑中見舞いが来たら返事は返した方がいいのか、宛名やコメントはどういう風に書けばいいのかについて書いていますので参考にしてくださいね。
幼稚園の先生から暑中見舞いが来たけど返事は送る?
幼稚園の先生から暑中見舞いのはがきが来たけど送らなくてもいいのか、それともこちらからも送ったほうがいいのか悩むところですよね。
結論は、送っても送らなくてもどちらでもいいです。
返事は必ず出さなければならないというものではないので、出さなくても問題はありません。
実際、返事が来るのは3分の1くらいだそうです。
出さなくてもいいですが、自分の立場だったらと考えてみると返事をもらうと嬉しいですよね(^^)
子供宛に来ていると思うので、堅苦しく考えずに子供の近況報告という感じでいいです。宛名など子供がまだ書けないところをお手伝いという感じで大丈夫です。
はがき1枚だけ買いに行くのもな~と思ってしまいますが・・・
ウチでは、ハガキを3枚買って私の両親と旦那の両親にも送っています。
お盆にどっちもの実家に帰るんですが、帰ったときにはすごく喜んで話してくれます^^
話がそれてしまいましたが、親としても「手紙が来たら返事を出す」というのを教えるためにもいい機会ではないかと思います。
幼稚園の先生に暑中見舞いを送るときの宛名
幼稚園の先生に暑中見舞いを送るけどどこに送ったらいいか分からない場合は、はがきに書いてある住所へ出せばよいです。
住所が幼稚園なら幼稚園。幼稚園の先生の自宅住所なら先生の自宅住所へ
今は、個人情報の問題で、先生の住所ではなく幼稚園の住所で出す園が増えていますね。
宛名は幼稚園児ではまだ書けないので親が書いてください。
様なのか先生と書いたらいいのか迷いますが、「先生」で書いてください。様でもいいですが、うちでは「先生」と書いています。
担任の先生からの場合宛名は
『〇〇幼稚園〇〇〇〇〇先生』
幼稚園から職員一同の場合宛名は
『〇〇幼稚園 先生方へ』『〇〇幼稚園 職員御一同様』
差出人は子供の名前を書いてください。
宛名が親の名前と子どもの名前で届いた場合は、差出人は親子連名で書いてくださいね。
それと気を付けたいのが、暑中見舞いを送る時期です。
送る時期が過ぎると残暑見舞いになってしまいますので覚えておきましょう。
暑中見舞いは、一般的には梅雨明けから立秋の前日の8月6日頃までとなっていますので、この間に出しましょう。
立秋の前日までに幼稚園や先生に届かないようなら「残暑見舞い」として送りましょう。
暑中見舞いを幼稚園の先生に送るときのコメントは何を書けばいい?
幼稚園から暑中見舞いが来たけど、暑中見舞いなんて書いたことないし何を書いて送ればいいのか分からないですよね。
文面は子どもの好きなように書かせてあげてください。
絵を描かせてあげたり、字が書けるお子さんなら簡単な文で「げんきです」「〇〇にいったよ」など。
子供に文字の書き方を教えてあげて書かせると文字の練習にもなりますね。
また、折り紙でアサガオやスイカ、カブトムシなど作ってはがきに貼ったり、ちぎり絵もおすすめです。
余白(ちょっと空いたスペース)にママの一言を添えると、丁寧で良いですね。
一言の例として、「猛暑が続きますがお変わりありませんか?」「夏休みは〇〇しました」「2学期もよろしくお願いします」など簡単な一言を書いてください。
宛名は子供宛で来ていると思うので、あくまで先生と子供のやり取りとして考えればいいです。
ですので、保護者の一言がなくても子供が書いていれば元気で過ごしているなぁというのが伝わります。
まとめ
幼稚園の先生から暑中見舞いが来た場合、こちらからも返事を送りましょう。
堅苦しく考えず子供が好きなように絵などを描かせてあげた方がもらった先生も嬉しいのではないでしょうか。