もうすぐ敬老の日、おじいちゃんやおばあちゃんに日頃の感謝の気持ちを伝える日ですね。
何かプレゼントを贈りたいけど孫からということなのであまりお金をかけずに手作りの物を贈りたいですよね。
この記事では2,3歳の幼児でも簡単に作れるプレゼントを紹介していますので参考にしてみてください。
敬老の日のプレゼントは孫の手作りで決まり!
孫からプレゼントをもらって喜ばないおじいちゃん、おばあちゃんはいないと思います。
中でも手作りの物は「頑張って作ってくれた」という気持ちが嬉しいそうですよ。
市販品のちゃんとしている物も「私たちのことを考えて選んでくれた」という気持ちは嬉しいそうですが、手作りの物は特別なんだそうです(^^)
まだ2,3歳の幼児では何かを作るって難しいです。
ですので、子供には簡単にできる作業をしてもらうようにして子供と一緒に敬老の日のプレゼントを作りましょう。
敬老の日に手作りの手形・足形アート
簡単で可愛らしいのが子供の手形や足形のプレゼントです。
手のひらや足の裏にスタンプのインクや絵の具をつけて色紙や画用紙にペタッとするだけなのでとても簡単に出来ます。
そして、ただペタッとした手形や足形のまま贈るのではなんだか味気ないので手形、足形の形をいかしてお花や動物に変身させちゃいましょう。
ただの手形、足形が可愛く変身しちゃいます!
壁にかけれるような額縁に入れたり写真立てに入れて贈るとそのまま飾ってもらえるのでおすすめです。
100円ショップに色々なサイズの写真立てやデザインのものがあるので探してみて下さい。
住んでいるところが遠くてなかなか会えないのであれば手形、足形アートの紙を封筒に入れて送ったり、ハガキに貼り付けて送るのもいいですね。
ここで気を付けたいのが、ハガキに直接手形を取ってしまうと失敗したときに勿体ないことになってしまうので別の紙に取るようにしてくださいね。
敬老の日に手作りの写真立てを贈ろう
先ほどの章でも少し紹介しましたが、写真立てに手形、足形アートを入れたり、子供とおじいちゃん、おばあちゃんが一緒に写った写真を入れて贈ると喜ばれます。
そして、その写真立てをデコレーションすると華やかになってかわいいです。
子供と一緒に100円ショップで買った写真立ての枠の部分に造花やビーズを付けてデコレーションしたり、枠に紙粘土をくっつけて、枠にくっつけた紙粘土にビーズやビー玉、おはじきを埋め込むとオリジナルの写真立てが完成します。
簡単なので子供も喜んで手伝ってくれますよ。
しかも紙粘土やビーズなど材料も100円ショップで揃えられるのでお得に作れます。
敬老の日に手作りのお菓子を贈ろう
敬老の日に手作りのお菓子はいかがですか?
手作りしたお菓子を持っておじいちゃん、おばあちゃんのお家に行って一緒に食べると話も弾んで楽しいです♪
簡単に作れるゼリーやプリンであれば2、3歳の子供でもお手伝い出来ます。
歯が悪くて硬いものが食べられないおじいちゃん、おばあちゃんでもゼリーやプリンなら食べられますしね。
あらかじめ分量を量って準備しておきましょう。あとは子供に材料を入れてもらったり混ぜてもらうといいです。
子供って混ぜるの好きですよね(^^)
「もういいよ」って言うと「まだ混ぜ混ぜするの!」って怒られちゃいます(^^;
お菓子と一緒に手紙やメッセージカードもつけて渡すともっと喜ばれますよ。
まとめ
手作りってめんどくさそうなイメージですが簡単に作れるものもあります。
敬老の日は毎年あるのであまり凝ったものをすると疲れちゃうし(子供と作るとなおさら…)続かなくなってしまうので簡単なものを選んで作るようにしてください。
子供が大きくなると一人でも作れるようになってくるのでそれまで頑張りましょうね(^^)/